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MSNが接続拒否 原因不明
2008 -7 - 25 17:04

 東方ネット25日付ニュースによると、MSNで25日午前9時頃接続拒否が起こった。よく使われるチャートソフトとしてのMSNが急に故障し、多くのユーザーに不便を与えた。 

 MSNに接続してすぐにオフラインになってしまった。BAIDUのBBSの調べでは、全国のMSNユーザーも接続することができなかったという。 

 接続した時にミスコードは80072745で、地域によってミスコードがだいぶ違った。81000314とか、81000306とかいろいろあって、詳しい原因は不明である。あるユーザーは、もしかしてマイクロソフトがハッカーに襲われたのかと冗談を言っていた。

  午前9時半にMSNは復帰した。午前9時40分までに多くのユーザーは使えるようになった。今回の故障は中国だけでなく、カナダとオーストラリアでも影響があったという。 

 30分前後かかって、接続が復帰したが、全国の多くのユーザーに大きな不便を与えた。あるユーザーは解決サービスを提供したが、午前9時50分まで一部の地域のユーザーはあいかわらず接続拒否だった。 

 モバイルバージョンのユーザーによると、モバイルで接続する時に、「システム整備」というヒントを読んだ。しかし、詳しい原因はいまだに分かっていないという。

(編集:鄒トウ)

 
 
 

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