「国家ソフトウェア産業基地」と「国家ソフトウェア輸出基地」としての張江パークにある浦東ソフトウェアパークは計200社のソフトウェア企業を誘致したほか、数千社のソフトウェア企業のバーチャル登録を誘致している。
地元のソフトウェア企業のほか、上海浦東ソフトウェアパークに立地したのは、ソニー(中国)ソフトウェア開発センター、ベリングポイント(Bearing
Point)グローバル技術開発センター、シティバンクアジア太平洋ソフトウェア開発センターなど大型国際企業など。
パークの責任者の紹介によると、政府支援政策の実施のほか、パークでは企業に10項目の増加価値サービスを提供している。中でもソフトウェア評価、ソフトウェア養成、部材プロジェクト、サービスアウトソーシング、ソフトウェア取引、差入れ式技術、マルチ動画・漫画などがある。
一部の統計によると、2007年上海浦東ソフトウェアパーク本部のソフトウェア及び情報サービスアウトソーシングによる総収益は30億元を超えた。ソフトウェア輸出だけで2.2億ドルを超え、納税額は7億元位で、産業集積とそのインパクトが顕著に現れている。
(浦東投資在線より 編集:QJ)
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