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中国で、ネット掲示板を見る青年の数が初めて読書の青年数を上回った。これは喜ぶべきびか?心配すべきことか?「世界読書日」のホット話題になった。
ネットでの閲覧率が、紙質本の閲覧率を上回ったことは、一里塚としての重大な変化だ。中国出版科学研究所が今回、サンプル数を8000から20800に増やし、調査結果が発表したことが事実であることを示した。調査によると、ネットでの閲覧率は、2005年より8.7%伸び、図書の閲覧率は2005年より14%下がった。それは出版界が直面する厳しい現状であり、読者が失われており、読者よりネット利用者が好まれているということになる。
復旦大学中国語科教授の梁永安氏は、このような状態を「危機」と言った。ネットでの閲覧は「浅い閲覧」であり、「浅い閲覧」が「深い閲覧」に取って替わると、国民の資質に影響するだろう。
図書よりネットを利用する読者のうち、49.4%の人は読書の時間がすこしもなく、56%の人は図書の価格が高いと思ったという。紙の価格の値上げによって、今年の図書の価格はさらに30%上がる見込みだ。読書する時間がない局面は大きく変わらないと見られる。
同調査によると、韓寒と郭敬明は初めて「最も人気のある作家10人」に入り、魯迅、賈平凹、余秋雨、巴金、老舎などと並んだ。専門家によると、国民の「浅い閲覧」と「流行閲覧」と大きく関わっている。中国出版科研所応用理論研究室主任の徐昇国氏によると、読者の閲覧は古典性を基準にすることではないが、その興味と好みを示すだけだという。
(編集:曹 俊)
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