ニュース 上海概観 生活情報 ビジネス情報 留学
 
トップページ>>ニュース>>IT
 
中国、インターネット著作権情報開示プラットホームを建設
2007 -8 - 23 8:39

  中国インターネット協会ネットワーク著作権同盟は21日、インターネット著作権をうまく保護し、インターネット応用の普及を加速するために、著作権情報開示プラットホームを建設すると発表した。

  ンターネット企業は、著作権保有者から著作権を購入する可能性が小さく、主に代理業者からコンテンツのオンライン使用権を取得する。中国国内でインターネット著作権情報の不透明は、偽代理の詐欺行為を助勢。  統計の結果、昨年はネットワーク利用者のインターネット満足度が60.5%だけで、65%の利用者がインターネットのコンテンツを信用しない現状はインターネット応用の普及を制限。そういう局面になる要因の一つは、インターネット著作権保護難だ。

 著作権紛争は、インターネット企業の運営と産業発展を妨げる大きな課題になる。中国インターネット協会秘書長の黄澄清氏によれば、現在はオンラインでの作品使用権の確実難、授権体系不備によるインターネット企業の完全な著作権データ整理難、著作権授権中の信用体系不在、詐欺の存在など悪い現象がある。  

  インターネット協会ネットワーク著作権同盟秘書長の王斌氏によると、インターネット著作権情報開示プラットホームがつくられてから、正規品流通と国内外著作権保有者機構の著作権認証の作業を整備し、重点として海外作品確認ルートを構築、インターネット企業の著作権購入リスクを引き下げ、偽授権の告訴を受け、不定期的に偽授権のブラックリストを暴く。

  中国インターネット協会は著作権紛争斡旋センターを設立して、著作権保有者とインターネット企業との著作権紛争を調停し、著作権関係方面の利益を保護して相互の均衡を守るという。                   

 
 
 

このウェブサイトの著作権は東方ウェブサイトにあります。掲載された文字や画像などの
無断転載は禁じられています
本ページにについてご意見やご感想はtoukou@eastday.comまでお送りください