「初回グローバルコミュニケーションフォーラム」が28日上海浦東で開幕し、国内外の学界専門家やエリート、政府の高官200人ぐらいが出席した。
「グローバル化のニューメディア・コミュニケーション:教育と研究」をめぐって、「世界的な視野を分かち合い、中国の経験を広げる」旨を堅持、二日間にグローバル化、情報化、デジタル化におけるコミュニケーション実践、教育と研究の改革戦略を討議し、共同でニューメディア技術によるマスコミ産業の将来像を描いた。
基調演説のほかに、代表らは、ニューコミュニケーション技術条件下のコミュニケーション理論とコミュニケーション教育、政府管理制度と法制度、マスコミ産業の発展、マスコミメディアの変化という5つの議題をめぐって、交流と討議をする。
上海交通大学が主催する。上海交通大学グローバルコミュニケーション研究院長である張国良教授によると、「グローバルコミュニケーションフォーラム」は今後、コミュニケーション研究院の業務として、年一回開催し、中国コミュニケーション学界と産業界の進歩と健全な育成を促進するという。
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