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聯想、今年、マイクロソフトからOS100億元を調達
2006 -2 - 27 9:17

 聯想集団(レノボ)の楊元慶代表取締役は、2006年、聯想(中国)だけでもマイクロソフトから12億元のOSを調達し、聯通(全世界)では約100億元に上ると見込んでいる。

  楊元慶代表取締役が、23日北京で行なわれた企業知的財産権保護?自己革新大会で予測した。これは、中米経済貿易協力のシンボルで、中国企業の知的財産権尊重・保護の決意も表している。

  昨年11月から、聯想は、「聯想コンピュータ価値増加ソフトウエアプレインストールプラン」をもちかけ、マイクロソフト、用友、金山などから協力を得て、中国市場で販売される聯想コンピュータ製品にWindowsOSおよび、金山、用友と聯想自己研究開発のいろいろな革新・価値増加型ソフトウエアを大量にプレインストールし始めた。

  これは、海賊版を撲滅、知的財産権を保護する効果的ルートを切り開き、計画実施の短い二ヶ月に、160万セットのマイクロソフトOSを同梱販売して、以前の10%弱から65%強にも躍進。

 
 
 

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