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中ロ青年の友好的交流、両国発展の新たな原動力に
2006 -8 - 17 8:55

  「青年は国の未来、民族の希望」と言われたように、中ロ両国青年の交流、特に、黒龍江をはじめとする東北地域とロシア極東地域の青年同士の交流に大きな発展の潜在力が潜んでいると、張暁蘭・共青団中央書記処書記、全国青聯副主席は15日開かれた中ロ青年友好フォーラムで語った。

  同氏によると、2006年と2007年にわたり、各レベル、各分野をカバーする「国家の年」イベントは中ロ友好提携関係の推進力となる。従って、中ロ青年の交流を推進し、青年協力の効果を上げ、青年の中ロ戦略パートナーシップでの役割を発揮させる必要がある。 統計によると、黒龍江省とロシアの国境線が3000キロ余り、25の国家一類税関が国境線付近に点在している。長年来、黒龍江省とロシアの極東地域、シベリア地域の青年の交流、提携は中ロ両国青年が注目しているホットスポットだ。

 調べによると、「友情、協力、発展―青年と中ロ善隣友好」がメーンテーマの「中ロ青年友好フォーラム」は中ロ青年の交流、協力を強化し、両国青年の伝統のある友情の増進を促し、更に中国・ロシアの経済繁栄、科学技術文化の進歩を推進する。

 
 
 

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