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新民族音楽交響万博カウントダウン500日に、調和した美文を作る 「国悦・黄河」芸術イベントが来月開催
2008 -11 - 30 13:19

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「国悦・黄河」恒隆慈善芸術イベントが開催した記者会見会場

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上海万博局副局長の胡勁軍氏が記者会見に出席

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Steinway芸術工芸ピアノ「調和した音」

  万博ネット28日付ニュースによると、上海万博カウントダウン500日の祝賀公演として、上海万博事務協調局・上海市慈善基金会・恒隆広場が共催する「国悦・黄河」恒隆慈善芸術イベントが12月5日、上海大舞台で開かれることになった。

  28日開かれた記者会見で、上海万博局副局長の胡勁軍氏は、2010年上海万博は創意の活力で素晴らしさを作り、安全・調和で成功を収め、楽しさと暖かさで忘れられないことを実現する。「成功した、素晴らしい、忘れられない」という約束を「創意ある、調和した、楽しい」という行動を通じて実現させる。万博文化公演活動は、この目標を実現するために貢献する。

  調査によると、今回の万博カウントダウン500日の公演期間、Steinway芸術工芸ピアノ「調和した音」が中国で初めて公表される。このピアノは中国画の大家・石斉氏の彩色作品「孔雀」をデザイン原本として、素晴らしい工芸を通じて、40種余りの各種と色と高級木材を手作りでつなぎ、4年間かけて作られたものだ。

  国家大劇院音楽芸術総監、著名指揮芸術家の陳佐湟氏が今回の公演の芸術総監と指揮を担当する。陳薩・李伝韻・秦立巍・譚元元・黄豆豆・馬暁暉・唐俊喬・王乙宴・胡志厚・石海彬・楊守成・蘇暢氏と中国国家交響楽団・上海愛楽楽団がメンバーと組み、共演し、世界に中国音楽舞踊芸術の魅力を示す。

(編集 王ロヨウ)

 
 
 

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