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ボクシング男子ライトフライ級決勝戦 上海出身の鄒市明選手が中国選手団の50個の金メダル
2008 -8 - 24 16:48

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(写真説明:24日、中国の鄒市明選手が男子ボクシング48キロ級の決勝戦で、モンゴルのSerdamba選手に勝ち、チャンピオンとなった。)

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  東方ネット24日付ニュースによると、24日午後1時30分、2008北京オリンピックの男子ボクシングライトフライ級(48キロ級)決勝戦が北京労働者体育館で行われた。中国の鄒市明選手が1-0でモンゴルのSerdamba選手に勝った。史上初めて、オリンピック男子ボクシング48キロ級のチャンピオンとなった。中国選手団の今回のオリンピックにおける50枚目の金メダルを獲得した。

  鄒選手は、かつて2004年アテネオリンピックで初めて銅メダルを獲得した。しかも、2003年、2005年と2007年の世界選手権で第2位、チャンピオンとチャンピオンを獲得した。残念ながら2007年のアジア選手権で、予想外の第2位となった。その時のチャンピオン獲得者は、まさに決勝戦の相手のモンゴルのSerdamba選手だった。

(写真:新華ネット 編集:周生傑)

 
 
 

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