|
北京オリンピック大会の警備を担当する解放軍の部隊が高度の警戒態勢に入り、テロ攻撃に備えている。新華社が伝えた。

五輪開催期間中、競技施設附近をパトロールする女性警官ら
関係筋によると、北京五輪開催中、解放軍工兵部隊の2000人近い専門分隊と対テロ技術専門家が警備活動の安全点検、爆発物排除、工事支援、緊急救助、対テロ工事の技術指導にあたるという。

工兵部隊自身が装備する各種工事装備や機械、器具のほか、技術レベルの高い特殊装備・機材を使って、発見した爆発物を効果的に処理できる。関係筋はまた、全軍から爆発物対策の専門家10人を招いたという。

警戒態勢に入る北京市
一方、上海市城市交通管理局運輸管理処によると、上海五輪施設周辺の路線バス安保を強化するために、当局は上海体育場の周辺を通るか、発着地とする路線バスに車載監視カメラを設置することを決めた。68路線、計1620台余りの路線バスに監視カメラを昨今、設置した。

バスに設置する監視カメラによって車内情況をリアルタイムで監視し、その録画を車内にある監視ホストコンピューターに記録し、再生などができる。調べでは、この監視システムとして、バス内に前と後2つずつ計4つの赤外線カメラを設置し、大容量のハードディスクは15日分の画像を記録できるとしている。
(編集:章坤良 写真:新華社)
関連報道
|