上海相互支援組織(S4)主催、NTTドコモ協賛の【上海・ドリームプラン・プレゼンテーション2008】が週末、上海市内のホテルで開催された。
イベントを司会する石井良宗首席代表
NTTドコモ上海事務所の石井良宗首席代表が同イベントを司会した。
ドリームプランプレゼンテーションを行う中日関係者
席上で、鳥本健太氏、川島蹴太氏、勝又伸一氏、中国の羅小紅さん、楊暁毅さんはそれぞれ、「アートを通じてビジョンを持った人で埋め尽くす」、「Music
Connect 〜to our children's
children's children〜」、「3K,7K,過労、心の病、、、IT業界を救うキャリア開発モデルの提案」、「中国でも感動のレストランサービスを」、「中国女性にもっと素敵なライフスタイルを!」というテーマをめぐり、映像や文字で表現し、10分間のドリームプランプレゼンテーションを行った。
講壇に立つ応援団
石井首席代表が、「年末に東京で開催されるドリームプランプレゼンテーションの全国大会へのエントリーも予定していて、今回はその前哨戦という位置づけでプレゼンを行います」と語った。
コメンテーターら
100名以上の中日関係者が同イベントに参加した。
(章坤良 写真も)
付録
■定義: 「ドリームプラン・プレゼンテーション」とは心が震える体験型のプレゼン テーションである。 夢は感動と共感でしか伝わりません。1人10分間というわずかなプレゼンテーョンで、観客の誰もが発表者を応援したくなってしまう、夢を実現に導くためのプレゼンテーションである。
「ドリームプラン」とは、社会に価値と感動を提供するビジネスプランだ。 それは以下の6つの条件を満たすものだ。 (1) 社会的貢献度が高い事業であること (2) 独自の価値・魅力があること (3) 事業として発展性があること (4) 実現のための準備ができていること (5) 発表者の人生観とリンクしていること (6) 人をワクワクさせること
|