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胡主席、6日からの訪日は「暖春の旅」と位置付け
2008 -5 - 4 16:22

 中国の胡錦濤国家主席は4日、北京の人民大会堂で日本人記者団と会見し、6日からの訪日について「暖春の旅」と位置付けた。新華社が伝えた。

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 中日青少年交流活動に参加する胡錦濤国家主席=3月15日北京で

 胡主席はまた、福田康夫首相らとの会談を通じて相互信頼の構築と戦略的互恵関係の推進を目指す考えを明らかにした。

 これに先立ち、日本駐在の崔天凱中国大使は、胡主席の訪日は中日両国の友好協力関係のシンボルとなるもので、中国政府と指導者が友好的な隣国の日本を極めて重視し、両国間の友好協力関係をさらに発展させていく意欲を現したものだと語った。

 崔大使は、「胡錦涛主席の訪日が注目される点は三つある。一つは、安定した戦略的相互信頼を図ること、一つは、更なる互恵協力を推し進めること、もう一つは、お互いの国民感情をよくすること」だと指摘した。  

 また崔大使は、「中国は日本の最大な貿易パートナーで、日本は中国の三番目の貿易パートナーであり、中国の二番目の外資誘致先でもある。中国経済の急速な発展は、日本に大きなビジネスチャンスをもたらし、日本経済を低迷期から脱出させ、安定した成長へ導く重要な外部の要因ともなる」と述べた。  

 崔天凱大使はさらに、「最近、中日関係に注意すべき新たな動きが現れてきたが、中日双方は関連の問題を高度に重視し、交渉を通じて、相互理解と適切な解決策を見出す必要がある。木だけを見て、森林の存在を忘れてしまう、つまり、個別のことだけに商店をあてて、主要な流れと方向を迷ってしまうことを避けなければならない」との考えを示した。

(編集:章坤良 写真:新華社)

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