ニュース 上海概観 生活情報 ビジネス情報 留学
 
トップページ>>ニュース>>メインニュース
 
在上海の日本人代表、日本高校生向けの華東師範大学第二附属高校を見学
2008 -1 - 31 10:20

 上海に駐在される日本人代表一行20数人が昨今、上海浦東新区の張江高科技園区にある教育部(日本の文部科学省に相当)直属の全国重点高等学校・華東師範大学第二附属高校を見学した。

 ?整大小 DSCF0226.jpg

 華東師範大学第二附属高校を見学する代表団

 一行は同校にある教室や、寄宿舎、運動場などを見学してから、同校の国際部部長・王楽昌氏による説明会と質疑応答に参加した。

 ?整大小 DSCF0233.jpg

 質疑応答する王楽昌氏

 在上海の日本人の子女教育について、中学校までは日本人学校があるが、高校以上は現地校か、日本へ帰国しての進学が現在一般的であり、当地においての進学となるとなかなか悩ましい状況にある。

?整大小 DSCF0084.jpg

 運動場で練習する生徒ら

 そうした中、上海市重点学校の一つであり、国際部を備えた華東師範大学第二付属高校が今現在、12名の日本人を含め世界各国から105人の外国人子弟を受入れているという。

(章坤良 写真も)

リンク

華東師範大学第二付属高校  www.hsefz.com (中国語と日本語)

東京アジア学友会     www.tokyo-aa.jp (日本語)

 

 
 
 

このウェブサイトの著作権は東方ウェブサイトにあります。掲載された文字や画像などの
無断転載は禁じられています
本ページにについてご意見やご感想はtoukou@eastday.comまでお送りください