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「上海の南京東路」ともいわれる蘇州・「観前街」歩行者天国は、「金の豚」年にあたる春節(今年は2月18日)で、旧正月気分が盛り上がっている。
同歩行者天国は全長800メートルで、「松鶴楼」を初め、得月楼等の他の老舗レストランや茶館、デパートなどの施設は上海に劣らないほど他の都市からの観光客で大賑わっている。
今年、おめでたいことに60年に一度の「金の豚」年だ。この「金の豚」年に生まれた子供は、一生お金に困ることなく財運に恵まれるとか、頭が良い子になるとか、言われている。そこで各店は、春節の飾りつけデコレーションが行われている。
(章坤良 写真も) bsp
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