上海の冬の夜は体に浸みる寒さが漂っているが、フランスのLe Caprice de
Marie下着2006秋冬ショーでは、爽やかな温情が満ち溢れている。
ヨーロッパ式スタイルを謳っているものの、100%のチャイナシルクを取り入れた下着ブランドとして、次の季節のLe Caprice de
Marieは、依然としてシルクを主にするという法則通り、ブラジャーのカップから裏地まで、いずれも本格的なシルクで作られ、飾り帯、玉ぶちなどの細かいところも、ライクラを含むシルクで心をこめて縫ったもので、ひたすら「一番お気に入りの贅沢」を体現している。
(編集:高冠毅 写真:東方ネット)
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