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周公廟遺跡墓地、中国最重大の考古発見と位置付け
2004 -6 - 3 10:25

  「中国商・周朝考古の第一人者」といわれる有名な考古学家、北京大学博士指導教官の鄒衡教授は陜西省岐山県周公廟遺跡に対し、まじめに実地調査をしてから1日午前、新華社記者の特別取材を受けた際、周公廟遺跡西周大型墓地の発見は学術という視点から言えば、1949年建国以来最も重大な考古発見で、中華文明歴史の研究、中華の優れた文化伝統の受け継ぎ・高揚に計り知れない価値がある。

  陜西省考古研究所と北京大学から成る周公廟考古チームは04年3月以来、周公廟遺跡に対し、大規模の調査とボーリングを展開。現時点、大型古墳19ヶ所、そのうち墓室に通ずる道4本があるのは9ヶ所、3本は4ヶ所、2本は4ヶ所、1本は2ヶ所、埋蔵坑道は13ヶ所。墓地外部に占い用獣骨700個余り発見し、初歩的鑑別を経て、甲骨文字420字余り、そのうち「周公」字句が書いてあるのは4個、周王日常活動も書いてある。また、土製城壁1500メートル余り、土製建築物地盤6ヶ所、大量のホロータイルをも発見し、周朝首都の豊鎬といった遺跡でもめったにない。

 78歳の鄒衡教授は様々な形跡を通じ、周公廟遺跡は今まで発見した西周時期の最高レベルの古墳群だ。甲骨文字の発見に鑑み、西周の首都と確認される可能性もあり、計り知れない価値があると指摘した。

  鄒衡教授は西周燕国と晋国首都の遺跡を発見し、西周晋侯墓地の発掘をも指導したことがある。既に発見した西周時代の公侯級別の墓室通路が最多で2本、3本または4本は未曽有。この古墳の主人は重要な地位を占め、周王、周公といった王公大臣の可能性もあり、いったいどのかたの古墳か、さらに研究と検討に待たなければならない。

 周公廟遺跡は陜西省岐山県域内にあり、周朝人発祥地の一部分に属する。周朝はここで数多くの大事件が起きり、西周の数百年の統治基盤を固め、中国歴史において重要な地位を占めていると見なされる。唐代は周公旦を祭祀するために、ここで大型建築群を建設した。1957年、周公廟は陜西省重点文物保護遺跡と位置づけられた。この度発見された西周大型墓地も周公廟付近の山坂に分布。                 

 
 
 

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