霊台県博物館の王忠学館長は、「出土した文物は合計52件で、そのうち、色陶器で出来た人形と墓を守る神獣と馬などのが23件に達している。これらは、考古学の研究にとって価値ある資料となる」と語った。
また、王忠学館長は「これら文物はすでに、霊台県博物館に移され、いまは修復などの作業を行っている」と語った。
(中国国際放送局)