新華社海口特電　

　「国家大劇院歌劇節・2009」オペラ鑑賞シリーズ講座は3月28日、海南省海口市で幕開け、海南人民向けにオペラ知識を普及させる。 　

　講座を担当するのは中央音楽学院作曲学部副教授、作曲専攻院生指導教官のコウ維亜氏で、「国家大劇院歌劇節・2009」芸術顧問、国家大劇院版「トゥーランドット」の最後の18分間の作曲家である。「ゼロから〜如何にオペラを鑑賞するか」をテーマに海南の観衆を格調高いオペラの世界に呼び入れる。 　

　国家大劇院は人民性の趣旨に沿い、初めて「経典芸術講堂」を大劇場から大衆の生活に呼び入れる。「国家大劇院歌劇節・2009」の百回のオペラ講座はオペラ祭に貫かれ、オペラの魅力を公衆に体験させ、芸術を身近な存在にさせ、市民の生活を豊かにする。 　

　「国家大劇院歌劇節・2009」オペラ鑑賞シリーズ講座は中共海南省委員会宣伝部、国家大劇院、海航集団、海南省社会科学界連合会の共催で、大新華航空と大特区講壇は開催を請け負う。