日本の美人ヴァイオリン奏者・諏訪内晶子さんが、世界トップ5ヴァイオリンの一つ「ドルフィン」を連れて上海を来訪し、11月22日に、上海音楽庁で「ロマンチックなソナタ」ヴァイオリンリサイタルを開催する。諏訪内さんは、「美貌は天からの恵みだが、私が最も愛するものは、やはりヴァイオリン。もし、私の演奏した曲を聞くならば、ヴァイオリンは美貌より感動させと信じる」と話した。
1990年、18歳の諏訪内さんは、最年少でチャイコフスキー国際コンクールに優勝した。その後、パガニーニ国際コンクールでも優勝したという。
(編集:兪静斐)
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