呉宇森(ジョン・ウー)監督が26日北京に着き、親友の呉思遠氏の映画館の除幕式に出席した。現場で、呉監督はマスコミに後編の春節休み上映を再び保証した。映画関係者によると、後編の上映は2009年1月23日に決まったという。
『赤壁』前編は非難を浴びたが、興行成績はなかなか良く、2億元の売り上げを突破した。呉監督は取材を受けた時に気分が良く「ずっと努力しており、前編より後編の方が良くなると期待している」と語った。前編上映以来、11日の興行成績は2億元を突破し、これまでの成績は2.5億元近い。関係者によると、興行成績は3億元に達する見込みだ。中国映画グループ理事長の韓三平氏によると、『赤壁』前編・後編の興行は合計で5億元を突破するかもしれないという。
(編集:鄒トウ)
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