第4回中国国際アニメ産業博覧会が29日午前、杭州レジャー博覧園で開幕した。
同博覧会は杭州レジャー博覧園アニメ新館で開かれ、室内展示エリアの面積が約6万平方メートルで、1400以上のブースがあり、オリジナル、製作、放送、出版、教育、技術、派生商品の開発などアニメ産業チェーンの各部分を全面的にカバーしている。中国の14カ所の国家アニメ基地と中国、米国、カナダ、イギリス、イタリア、日本、韓国などの国と中国香港、マカオ、台湾などを含む300社以上の企業が出展した。博覧会で、アニメ産業のプロジェクト投資相談会も開催され、一部の世界的に有名なリスク投資会社が参加する予定だ。
(編集:曹 俊)
|