5日間にわたった2008年都邦保険杯崇明女子国際ロードツーリングレースの2種チャンピオンになったことは、中国自転車選手の李梅芳選手に北京オリンピックの旅に充分な自信を持たせた。

　29日に、環崇明試合の最終段階では、南アフリカのテーラー選手は、1時間46分17秒で１段階のチャンピオンになった。最終段階の上位3位になっていなかったが、中国選手は、前の三つの段階ではやはり総成績の上位3位を独占した。中国香港ジャイアント・プロチームの李選手がチャンピオンになり、チームメンバーの孟浪選手が2位になり、中国江蘇チームの沙恵選手が3位になった。その後、李選手は「今回の試合でチャンピオンになったのは当然嬉しい。オリンピックまでは遠くないから」と話した。

（実習編集：王　燕華）