77日間にわたった「2006上海国際立体花壇大会」が、29日閉幕した。今回の大会は、出展都市の数、作品のレベル、それと展示規模でも、カナダで開催された前2回の大会を超えた。計85万人の国内外の観光客が訪れた。世紀公園の責任者によると、大会が閉幕したにもかかわらず、80点以上の作品は依然として美しく、展覧を10日間延長することになるという。
組織委員会によると、12月11日から、これらの作品が続々と運ばれて行き、12月1日から、世紀公園の入場券は10元になるという。
(編集:高冠毅)