成龍はこのほど、フランスから中国香港に戻り、『BB計画(ROB-B-HOOD)』の祝賀パーティーに出席して、同映画のアジアでの1ヶ月間の放映は1.5億香港ドルの大台を突破したと祝った。映画はよく売れたが、成龍は続編を撮影したいと思っておらず、理由は今後の発展のため編集、監督、出演を備えるつもりだからだ。
成龍は自分が作成した現代アクション映画に属する二つの脚本を紹介した。そのうち、一つの脚本は張芸謀に渡し、二人は昨年の金鶏賞での提携の約束があった。今回、脚本が終った後、成龍は出演の承諾を出したが、張芸謀監督はここ2年間、映画撮影を停止し、五輪の開幕式の準備に忙しく、映画は2009年からスタートする予定だ。
また、成龍は2007年、李連傑さんと提携して、上海で中国古典体裁の『西遊記』に基づくアクション映画を始める予定だ。その後、長い間、監督をしていない成龍は、自ら他の脚本の監督をすることにしており、編集、監督、出演に備えるようになる。それは李連傑さんとの新映画が終った後、すぐ取りかかるという。
(編集:曹 俊)
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