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上海文匯新民連合新聞グループ 三月の中国十大流行語、発表 (写真)
2006 -4 - 11 9:35

 上海文匯新民連合新聞グループはこのほど、三月の中国流行語を発表した。「社会主義栄辱観」や「八つの誉れと八つの恥」という道徳規範は出現頻度が高く、広い範囲で使用されたとして、トップにランクされている。

 「八つの誉れと八つの恥」ーー今年の全国人民代表大会と政治協商会議(通称:両会議)期間中、胡錦涛国家主席が「八つの誉れと八つの恥」という「社会主義栄辱観」を打ち出し、社会に幅広く受けられている社会主義道徳規範を出した。

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 「京滬高速鉄道」ーー10年間にわたる議論の結果、北京と上海を結ぶ「京滬高速鉄道」は年内に着工することになった。この高速鉄道は2010年、運営開始と見られているが、これにより、北京上海間が5時間で結ばれることになる。

  「滬杭リニアモーターカー」ーー上海と杭州を結ぶ「滬杭リニアモーターカー」プロジェクトが国務院に許可された。このリニアモーターカーによって、およそ100キロ離れた上海・杭州間はを30分で移動することができる。

 「ロシア年」ーー2006年は中国の「ロシア年」だ。中ロ両国の幅広い協力と交流活動を通して、アジアひいては世界により豊かな色彩を添える。

  「許ユ華」ーー2006年チェス女子世界選手権がこのほど行われた。妊娠中の中国人選手許ユ華がチャンピオンに輝き、中国3人目のチェス女子世界チャンピオンとなった。

 2006年3月中国十大流行語:社会主義栄辱観、八つの誉れと八つの恥、許ユ華、ロシア年、全国歯病防止指導チーム、A1、喬家大院、滬杭リニュアモーターカー、紅眼航班(深夜フライト)、京滬高速鉄道。

(CRI) 

 

 
 
 

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