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姚明さんがパラリンピックを支持しようと呼び掛け
2005 -6 - 24 16:23

 先日、NBAで優れた活躍をする姚明さんと「マクドナルド」はオリンピック競技の中でダイビングのチャンピオン郭晶晶、彭勃、チェスチャンピオン諸宸、世界一のスケートチャンピオン申雪、趙宏博、昔の世界体操優勝者とした莫慧蘭とともに、社会に向かって「励志というプラスチック帯びを腕に掛けよう、パラリンピックを支持しよう」と呼び掛けた。

  励志というプラスチック帯びというのはもともと運動隊員の身分を見分けるだけの用品ということだ。現在ではこれは国際的ファッションの慈善宣伝用品および献金する形式になった。環仏自転車大会の大チャンピオンとしてのロンス・ アームストロングによって提唱された「意志強く生活しよう」と呼ばれた黄色い腕の帯びをチャリティーバザーで売る活動はすでに「ロンス・ アームストロング癌のための基金会」に三千三百万ドルを調達した。「人種差別撤廃」を申し入れる提議、乳腺の癌やエイズに関心を持つ発議、昨年に東南アジアの津波の被災者を支援する提唱などなどのボランティア活動のなかで、違った色の腕の帯びによっても同じの役に立った―――「慈善の情報を引き渡せて、慈善の宣言を言い表せて、善行する基金を調達できる」。イギリス皇太子チャーチルをはじめ、メジャーリーグ選手およびハリウッドスター、いろいろな有名人がパブリックな場所でそれぞれ腕の帯びをかけたことがある。それを通して、慈善事業を支持する気持ちを表した。

 今度のマクドナルド慈善活動は六月二十二日から七月二十日に至るまで続けられることになっている。消費者がマクドナルドで特定のハンバーガーを買うと、姚明さんの提唱するプラスチック腕の帯びを無料でもらえる。この公益活動で収益を上げた一部分は2007年上海によって主催されるパラリンピックに寄付される予定だ。

 (編集:張 梅)

 
 
 

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