上海からのニュースのよると、中国初の火星探査機「蛍火1号」が今年下半期に打上げられ、計画では2010年に火星での周回観測を行うということだ。
それによると、この「蛍火1号」は重さ115キロで、設計寿命は2年、主に火星の水源や生命の痕跡などを探査する。
なお、この「蛍火1号」はロシアのロケットで打ち上げられる。
(中国国際放送局)