中国国家発展改革委員会によると、今年第1四半期、中国の単位GDP当たりエネルギー消費量が昨年同期と比べ、2.89%下がり、去年の同じ時期と比べ、0.27ポイント多く下がったということだ。
去年第4四半期以来、新しく増加した中央投資の中、中国政府は高汚染、排出量の多い業界の成長を抑制すると共に、省エネと排出削減にプラスとなる経済政策をさらに進めていく。
(中国国際放送局)