護衛任務を終えたばかりの中国海軍の兵士たちは、新たな任務を実行するためまた出航し、インド洋で中国の旧正月を迎えることになっています。
現地時間の25日午前、ミサイル駆逐艦「海口」号は2隻の商船を護衛し、アデン湾海域の西から東に向かって550海里を航行しました。また、前日夕方に「海口」号は5隻の中国と外国の商船に対する護衛任務を終えています。
兵士たちは祖国を遠く離れた海で旧正月を祝うため、船上で年越し料理を作り、また多くの出し物を準備しました。兵士たちは艦艇から長距離電話で家族と連絡することもできます。
護衛期間中、兵士たちは随行する記者たちを通じて、中国の国民に春節の挨拶を送りました。
(中国国際放送局・日本語放送)
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