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『中新網』29日付け報道によると、中国自動車工業協会と網上車市(自動車ネットオークション)が、今年上半期(1−6月)における国産車の価格状況を調査したところ、トップ20のブランド、人気80車種で平均6.9%の値下げとなっており、このうち最も値下げしたのは、第一汽車の高級車である紅旗で18%となっている。
同期間中では、各社とも値下げを相次いで繰り返し、特に2月の車買い替え時期から値下げ合戦が始まり、6月には3車種が値下げして販売した。このうち上海フォルクスワーゲン(VW)が販売するPOLO1400ccMTとパサートB51800ccの価格は大幅値下げを敢行。こうした値下げによる価格競争が刺激となり、自動車市場取引は活性化した。
国産車市場では、12万−18万元の中級車が激戦区であり、各メーカーは値下げや新型車の投入で市場競争での生き残りを図っている。5万元以下と10万元程度のレベルでは、排気量1300−1600ccの車型から1800−2000ccへと人気が移りつつある。
こうした国産車の値下げ競争は、輸入車の主流が高級車やSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)車になりつつある中で、対抗するための手段とされる。しかし一方で、中国の消費者の間では自動車の値段よりも、アフターサービスやその他の備品購入などに購買要因の比重が移っていることも指摘されている。
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