海峡両岸農村科学技術発展シンポジウムが27日、北京で開幕した。
会議に参加した代表は「両岸は農業技術協力の長期的かつ効果ある体制を確立し、栽培や養殖、漁業などの分野での共同の開発を強化すべきだ。また、より多くの農産物が相手側の消費市場に進出できるよう便宜を図るべきだ」と一致して呼びかけた。
今回のシンポジウムは中国科学技術省海峡両岸科学技術交流センターと台湾経済研究院などが共催したものである。
(中国国際放送局・日本語放送)