東方ネット25日付ニュースによると、韓国のイ・ミョンバク大統領、タジキスタンのラフモノフ大統領、トルクメニスタンのベルドイムハメドフ大統領の招きに応じて、中国の胡錦濤国家主席は25日、専用機で北京を離れ、韓国、タジキスタン、トルクメニスタン3カ国訪問に向かった。胡主席はタジキスタンの首都ドゥシャンベで行われる上海協力機構首脳理事会第8回会合に出席する予定だ。

　中国共産党中央書記処書記・中央事務室主任の令計劃氏、中央書記処書記・中央政策研究室主任の王滬寧氏、国務委員の戴秉國氏、国家発展改革委員会主任の張平氏、商務部部長の陳徳銘氏、外交部副部長の李輝氏、胡主席事務室主任の陳世炬氏、外交部部長代理の胡正躍氏らが随行した。

（編集：鄒トウ）