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北京五輪、競技15日目は32個の金メダルが誕生
2008 -8 - 23 12:12

 北京五輪は23日、競技開始から15日目を迎えた。今日は、32個の金メダルが誕生する。

 男子サッカーの金メダル争いはアルゼンチンとナイジェリアの間で行われる。また、女子バレーボール、女子バスケットボール、女子ハンドボール、男子ホッケー、男子野球の金メダルも誕生する。

 また、自転車の女子MTBクロスカントリーと男子MTBクロスカントリーの決勝も行われる。飛び込みと卓球もこの23日に終る。カヌーでは最後の6個の金メダルが誕生する。そのうち、カヤックで4個、カナディアンで2個。アテネ五輪で男子カナディアンペア500mのチャンピオンである中国の孟関良、楊文軍組が出場する。

 テコンドーの女子67キロ超級と男子80キロ超級の決勝も行われる。中国の陳中選手が三連覇を目指す。

 陸上競技では、男子5000m、男子800m、女子1500m、女子4×400mリレー、男子4×400mリレー、男子やり投げ、女子走り高跳びで決勝が行われる。 また、シンクロナイズドスイミングのチームと新体操の個人総合、ボクシングの男子57キロ級、75キロ級、91キロ級、51キロ級、64キロ級でも金メダルが誕生する。                  

(中国国際放送局)

 
 
 

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