| 「鳥の巣」も食べられるか?オリンピック開催前、レストランはオリンピックに関するメニューを開発し、オリンピックの要素は一つひとつテーブルに運ばれ、美味しい食べ物になった。北京の有名な全聚徳レストランのオリンピック村支店で、巧みなオリンピック料理を食べた。
種類が多い
全聚徳のオリンピック村支店は、オリンピック中心会場の国家体育場との距離が3キロメートル足らず。ここで、オリンピックメニューは特色料理とされた。メニューを見て、まったく小さい「オリンピック」だと思った。「鳥の巣・手羽の千切り」「水立方・鴨の舌」「一帆桃達」「野球・トウモロコシ・タケノコ」……。数十種の料理の名前には、スポーツ関連の名が付いていた。
「ご覧ください。この『鳥の巣』は鴨の手羽を細切りにして積んだものだ。『水立方』は青いゼリーで鴨の舌を包んだもの。これはすごい人気がある」。経営者は熱心に紹介した。「オリンピックを迎えて、このような新しい料理は我々の店は60種も開発した」
料理を見て、「鳥の巣」も「水立方」もきれいで、小さいオリンピック会場は本物の会場に少し似ている。
用心独特
実は、オリンピックメニューの開発は一時の興味ではなかった。2004年のアテネ・オリンピックで中国は初めてテニスの金メダルを取った後、まず「テニス蝦サラダ」を開発して、これまでずっと売ってきた。
このオリンピック特別メニューは、実に北京オリンピックに対しての希望と祝福の気持ちである。「私たちの店は、オリンピック村とプレスセンターの隣だ。外国の友人がたくさん来る。食事の時、この面白い料理を見せて、北京市民の熱情を理解してもらえるものと信じる」。経営者はそう言った。
人気が盛り上がる
食事とオリンピックを関係させているのは全聚徳だけではなかった。実に、北京市内のさまざまな特色のあるレストランに入ると、たくさんの料理がオリンピックに関係しているのを見つけた。
全聚徳の後、数十軒の老舗ブランドを持つ北京天華会社が発表した。18軒の食事ブランドの52人の技術伝承人に呼びかけて、それぞれが伝統的な料理に基づいて、新オリンピック料理を開発した。糸網皮をフライして作った「鳥の巣」、チョコレートで作った「卓球」……。
新しい料理を開発する他に、たくさんのレストランが複数言語サービスを準備している。全聚徳などの店は、全部複数言語のメニューに換えた。従業員に英語の訓練をしただけでなく、日本語・韓国語・アラビア語と手話の訓練もした。業界内の見込みでは、オリンピック期間中、北京の食事消費額は200億元に近い増えると見ている。
(編集:趙 晶)
|