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北京、地下鉄乗客全員の所持品を安全検査
2008 -8 - 1 9:06

 新華社北京発 

 北京市は31日から地下鉄に乗る乗客全員の所持品に対して安全検査を開始する。  

 北京地鉄運営公司によると、五輪、パラリンピックの期間中、地下鉄運転の安全を守るために、北京は運転中の地下鉄8路線で安全検査を強め、乗客が所持する大小の荷物に対して普通検査を行う。地下鉄会社はまた、長すぎ、大きすぎ、重すぎる物品の駅への持ちこみを禁止する。  

 北京は6月29日から乗客に対して安全検査を実施し始め、最初は大きなもののすべてを検査し、小さなものを抜き取り検査し、銃器・弾薬、統制刃物、燃えやすく、爆発しやすいもの、放射性・毒性のあるものなど公共安全を脅かす物品を重点的に検査する。検査は機械、人工、いぬを併用する。機械はレントゲン器械、液体検査器などを含む。

 安全検査を開始して半月後、所持禁止物品3400点余りを見つけ、2000人余りを駅から出て行き、ほかの交通機関に乗るよう勧告した。所持禁止物品のうち、ペンキや有機溶剤などの燃えやすい物品は90%を占めた。  

 北京地鉄運営公司は「安全検査を強めるのは五輪の期間中、地下鉄運転の安全を守り、乗客の地下鉄乗車の利便性をはかり、安全検査が原因で長い列ができる現象を減らすためだ。乗客が五輪の期間中、地下鉄に乗る場合、できる限りカバンを持たず、安全検査を受ける回数の減少につなげるよう願っている」と表明した。

 
 
 

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