8月8日オリンピック開会式当日、北京の天安門広場では大衆イベントと花火打ち上げ設置を行うため、その間、天安門広場は一部封鎖になる見込みだ。
30日から、観光客は天安門広場に入る時、安全検査を受けなければならない。オリンピック開催期間中も適時、適度に広場の観光客数を制限するという。
30日午前、北京国際ニュースセンターで開かれた記者会見で、関係部門の指導者が、オリンピック開催期間中の天安門広場の花壇の設置と環境文化イベントの準備情況を紹介した。
天安門管理委員会副主任の賈英廷氏によると、開会式当日、天安門広場は午前7時から9時まで大衆イベントがあり、広場内の景観設置は広い空間を占めるため、イベントが順調な開催と安全を確保するため、観光客はイベントの後で広場に入れる。また、花火と爆竹の打ち上げ準備も行わなければならないため、この間、天安門広場は一部封鎖になるという。
オリンピック開会式当日、天安門広場でも花火が打ち上げられるため、一部封鎖になる。30日から、観光客は天安門広場に入る時、安全検査を受けなければならず、オリンピック開催期間中も適時、適度に広場の人数を制限するという。
(編集:趙莉)
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