李肇星外相は「イスラエルは、パレスチナ人民の選択を尊重し、独立したパレスチナ国の樹立に同意すると共に、パレスチナへの人道的援助に便宜を提供しなくてはならない。また、パレスチナ各派も、イスラエルの生存権と主権を認めるべきだ」と述べた。
同じくこの日、李肇星外相は、AU・アフリカ連盟委員会の議長、フランスとロシアの外相らとそれぞれ会談を行った。
(CRI)