浦東新区環境保護市容局、新区環境保護協会の主催による国際環境保護管理・技術報告交流会が2月6日開かれ、日本川崎市環境局生活環境部廃棄物政策担当の横田覚氏ら三人が浦東新区で「生活ごみ処置と資源化」をテーマとした基地講演をし、交流会に参加した。浦東新区環境保護市容局環境保護処長の張沛君氏、浦東新区環境保護協会秘書長の朱陵富氏および70数社企業の代表が報告会に参加した。
横田氏は報告交流会で川崎市ごみ処理状況を重点に紹介した。会議では、参加した代表は日本の環境専門家である横田氏と、企業はいかに廃棄物を処理すべきかについて質問応答と交流をした。横田氏も質問に親切に答え、会場が盛り上がり、参加企業に評価された。
浦東新区−日本川崎市循環経済連携プロジェクトがこのほど展開され、両政府が今後の環境保護、生態都市建設、工業廃棄物処理などの面で連携を強化させることで一致した。
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