国家発展・改革委員会は最近、天津市を中日環境型都市協力ペア都市とすることを明確にした。新華社が伝えた。
天津市発展・改革委員会によると、国家発展改革委は天津市が日本側と循環型経済を発展させる分野で実質的協力を進めるのを積極的に支援し,「日中両政府の交流と協力の強化に関する共同プレス発表」などの関連要件に基づいて活動を積極的に展開し、両国の循環型経済、省エネ・環境保護分野の交流・協力のための経験を探る。
天津市は35件の省エネ・環境保護協力案件(プロジェクト)を提示しており、日本企業がそのうちの10件について折衝を進めるため天津を訪れた。
(編集:章坤良)
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