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日本、史上最大規模の選手団結団、北京五輪本番へ
2008 -7 - 30 8:36

  新華社東京五輪特電 

  選手・役員総勢576人で構成される日本選手団がまもなく北京五輪に出場する。選手団は史上最多をつくる。選手団の主将に男子100キロ級柔道選手の鈴木桂治、旗手に女子卓球選手の福原愛が決定された。

 選手団は選手339人(男子170、女子169)、役員237人。馬場馬術代表の法華津寛(67歳)は史上最年長記録で、体操女子の鶴見虹子(15歳)は最年少となりそうだ。  

 日本オリンピック委員会は28日東京で盛大な選手団結団式を行い、皇太子徳仁殿下、日本文部科学大臣の渡海紀三朗、在日本中国大使の崔天凱、日本オリンピック委員会会長の竹田恒和、前首相の森喜朗および300人以上の選手が結団式に出席した。  

 2004年のアテネ五輪で、金メダル16個を獲得した日本選手団は、世界五位につけた。主に柔道、水泳、レスリング、陸上競技、体操と野球などに強いという。

 
 
 

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