このほど開かれた日本の東芝上海総合展示会において、東芝グループの責任者が明らかにしたところによると、東芝は現在、中国で64社の独資と合弁の企業をもち、社員数は2.3万人を超えた。今後数年間、伝統的な家電分野でのメリットを確保すると同時に、原子力発電設備、半導体、エレベーターなどの製品分野における投資をより積極的に増やす。2006年、東芝は中国での売上を680億元と見込んでいる。
(編集:曹 俊)