日本の松下電器会社はこのほど、2007年初めに、プラズマテレビの販売価格を大幅に値下げすることを明らかした。現在よく売れている37インチから40インチまでのプラズマテレビの来年初めの売価は、40%前後値下りする見込みであるという。
日本のマスメディアによると、松下会社は現在、フラットパネルディスプレイテレビの価格戦のスタートを計画しているという。松下会社は、今年の秋に新技術を使うプラズマテレビを量産する。量産段階に入った後、37インチのプラズマテレビの小売価格は20万円を下回るため、フラットパネルディスプレイテレビの普及スピードはさらに速まると見ている。
(編集:高冠毅)
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