日本の日新株式会社が出資して、設立した松山日新レント(上海)は25日夜、上海で開業した。
上海で総合的なレンタル業初の外資系独資企業である。中国のレンタル業は巨大な潜在力がある。専門家の予測によると、市場が完全に開放されれば、中国のすべてのレンタル市場の取引額は10000億元になり、その利潤は1000億元に迫るという。巨大なビジネスチャンスは多くの国外の専業レント会社から注目されている。
今回、設立された松山日新レント(上海)は融資レンタルを主軸とすると同時に、経営性レンタル、レンタルのコンサルティングなど、その他の各種関係業務を提供する。オフィス設備と小型設備、レストラン業の設備などが主要なレンタルの対象となる。
(編集:曹俊)
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