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日本東京大学、中国で駐在員事務所登録済みのはじめての外国大学
2005 -4 - 28 11:33

 日本東京大学は27日、北京駐在員事務所のオープン式を行った。それは中国で駐在員事務所を登録したはじめての外国大学だ。

  調べによると、同事務所は東京大学の8人の教職員及び中国人スタッフからなり、東京大学の桐野豊・理事はチーフ代表を担当する。

  東京大学北京駐在員事務所の非常勤教授・◎飛氏によると、東京大学はアジア諸国と緊密なつながりを保っている。東北大学は北京駐在員事務所を設立するのが中国の大学、研究機関との学術交流を促進し、中国の学界、商工界、政府側との協力を進め、中日両国大学生の交流を進め、東京大学の中国での校友会を支援するためだという。

 現在、国内の30校余りの大学、研究機関は東京大学と交流の合意を締結している。例えば、北京大学、清華大学、中国科学院などがあった。  

(◎:革に斤)

 
 
 

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