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新浦東新区の党区委と区政府が、8月全面的にスタート
2009 -5 - 21 13:08

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写真説明:上海市政府スポークスマンの陳啓偉氏

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写真説明:上海市都市・農村建設と交通委員会副主任の瀋暁蘇氏

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写真説明:上海市計画と国土資源管理局副局長の胡俊氏  

 東方ネット20日付ニュースによると、先週、党市委、市政府が、もとの南匯行政区域を浦東新区に編入させる問題について作業会議を開いた。20日午後に開かれた上海市政府定例記者会見で、スポークスマンの陳啓偉氏がこの作業の関係情況を紹介した。 

 陳氏によると、会議では党「南匯区行政区域を浦東新区に編入する」連合作業委員会(略称『連合党委』)が成立した。この後、連合党委の作業職責と会議制度を明確化し、両区の作業部門の中で関係する連合作業機関を作り、連合党委に属する機関として、連合作業党委の統一指導の下で作業をする。「16日、両区の人民代表大会・区政府・政治協商会議・裁判所・検察院党組織が相応する連合党組織を成立させた。党委・党組織の各委員会、弁公室、局(区委党学校、人民団体機関も含めた)連合党組織、(あるいは聯合作業委員会)も相次いで成立した。18日、浦東新区人民代表大会には党上海市委副秘書長の姜梁氏の浦東新区副区長、代理区長という職務を決定した」と発表した。 

 連合党委が新浦東新区機関の改革案を研究・実行しており新たな人民代表を選挙し、新たな区政府職員を選任する。8月になると、新たな浦東新区の党区委・区政府は全面的に作業を始める。機能、村町合併や調整などに関する問題は、すべて答えが出ると陳氏は語った。

(編集 王ロヨウ)

 
 
 

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