東方ネット17日付ニュース:「東方早報」によると、16日の上海の最高気温は30℃以上になり、31.2℃に達した。しかし、午後は北方からの冷気が上海に来て、夕方ににわか雨が降り、一部地区では本格的な雨になった。17日は雨のち曇で、最高気温が26℃に下がるとみられる。
16日の昼、一部地区で小雨が降った以外、日光が相変わらず現れ、気温も上がり、最高気温は31.2℃に達した。午後に、北からの冷気が急に上海に影響し、午後6時ごろ、徐家匯の気温は22.8℃に下がった。16日午後8時ごろまで、全市の大部分の地区でにわか雨が降り、そのうち崇明・宝山など西北では雨量が比較的多く、市区の雨量は10ミリメートル以下で、一方、南匯と奉賢は雨が降らなかった。
上海中心気象台の予測によると、17日に上海は徐々に雨のち曇となり、最高気温は26℃に下がり、16日より5℃下がり、戸外の感じは比較的涼しい。
予測によると、今週の上海の気温は低く、月?火曜日の最高気温は25℃ー26℃ぐらいで、最低気温は相変わらず20℃以下となり、天候は主に曇だ。水曜日の夕方ごろは降雨があり、最高気温は下がり続けて22℃となり、木曜日も23℃前後である。このため、市民はより涼しい感じとなる見込み。
(編集:葉頁)
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