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上海鉄道局:「代理販売に50%のチケット価格を譲渡」計画はなし
2009 -5 - 16 12:02

 上海鉄道部門が14日、東方ネットを通じ、一部のメディアが「上海鉄道局がチケット販売方式の改革を下準備する」という書き方は事実に反し、上海鉄道局は「代理販売に50%のチケット価格を譲渡する」計画はないとした。

 今年から、上海鉄道部門は続々と多くのチケット販売サービスの至便化措置を進めている。現在、上海鉄道局はすべての切符前売期間を10日(初日を含む)に統一し、上海の377の鉄道チケット販売窓口(鉄道代理販売を含む)はすべて切符があり、市民は近くの窓口で切符を買うことができ、駅の列に並んで切符を買う必要がない。鉄道部門は、上海駅連合切符販売ビルの2階に17の切符販売窓口を増やし、上海駅・上海南駅の駅区での切符販売窓口は129に達した。

 旅客に切符販売の「迅速通路」を提供するために、上海鉄道部門は上海駅で18台の自動切符販売機を増やす。また、全市で9カ所の切符代理販売を増やし、全市の鉄道代理販売は200カ所になり、基本的に全市のすべての区・県・主な街道と大型団地をカバーした。

一部のメディアが報道した「上海鉄道局が切符販売方式改革を下準備し、代理販売に50%のチケット価格を譲渡し、今後、汽車の切符を市内で代理販売する」という記事について、上海鉄道の関係者は「まったく事実に反しており、現在そんな計画はない」と語った。

(編集:葉頁)

 

 
 
 

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