東方ネット13日付ニュースによると、これまでに「2009陸家嘴フォーラム」の103人のゲストが発言を確認した。その中では、国外のゲストが28人、国内のゲストが75人である。フォーラムの他の準備作業は順調に進んでおり、ほぼ整ったことが、13日午後開かれた上海市政府の定例記者会見で明らかになった。
記者会見では、中国銀行監視会弁公庁副主任の夏令武氏、上海市金融サービス弁公室主任の方星海氏が、間もなく上海で開く「2009陸家嘴フォーラム」の主要内容と関係準備作業情況を紹介した。
紹介によると、世界金協会などの国際経済組織の責任者が、今回のフォーラムに参加し発言するという。LSE、NYSE Euronext、ANZ、Goldman
Sachs、CreditSuisse、台湾証券取引所、華一銀行、Bank of East Asia、SVB、Allianz、Morgan
Stanley、Federal Reserve Bank of San Francisco、東京証券取引所、Mckinsey &
Company、Mercer Management
Consulting、bankofnewyorkmellonなどの海外の著名金融機関の高層管理者のフォーラム参加、発言が確認したという。
中国人民銀行、中国銀行監視会、中国証券監督管理委員会、中国保険監督管理委員会の指導者たちと党上海市委、上海市政府と工業・情報化部の指導者が今回のフォーラムに参加し発言する。中国輸出入銀行、中国銀行、中国農業銀行、China
Life Insurance Company Limited、交通銀行、China Merchants
Bank、中国再保険集団、中国国際金融会社、ICBC、Ping An
Insuranceなど全国的な金融機関と大型企業、国内主要金融市場の高層管理者が、今回のフォーラムに参加し発言をすることを確認したという。
(編集 王ロヨウ)
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