国務院の住宅公共積立金管理システム深化の要求に基づき、上海市公共積立金管理センターは、もともと各区・県に分布した住宅公共積立金の運用センターを、住宅公共積立金管理部にする。また8日から、浦東新区・閘北区・閔行区・青浦区で個人ローン業務の試験業務を始める。
区・県管理部は、公共積立金個人ローン業務を始めた後、ローン申請人が区・県管理部カウンターで申請を出してもよく、インターネットで申請した予約受理を得た後、近くで各区・県管理部に関連後継続手続きを取扱う。
現在、試行の区・県管理部は、主に単なる住宅公共積立金ローン業務を受け、今後は市場の実際情況と市民の需要によって、徐々に組合ローンの住宅公共積立金ローン受付業務を行う。新しいローン操作モデルの要求によると、ローンを組む人は普通、区・県管理部での1回の手続きで契約手続を完成することができる。これまでの受付ルートより速くて便利だ。市民の公共積立金ローン業務の取扱は、新ルートが多くなる。
(編集:葉頁)
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