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上海市民の85.7%が、新型インフルエンザの予防・コントロールは可能
2009 -5 - 8 11:32

 上海市健康教育処がこのほど行った市民アンケートの結果によると、上海の新型インフルエンザの予防・コントロールに対する健康教育が良い成果を収めた。市民たちは、必要のない恐怖の環状がないという。結果によると、アンケートを受けた市民の中で、98.5%の人は新型インフルエンザを知っており、85.7%の市民はインフルエンザが予防でき、コントロールでき、治療できるものであるということ理解していると答えた。   

 調査によると、今回のアンケートの対象は計3619人の市民で、多くは青年、中年の人である。アンケートによると、市民は概ねラジオ・テレビ・新聞・ネット・団地宣伝などの媒介で新型インフルエンザの関係情報を得ていた。  

 75.5%の被訪問者は、新型インフルエンザの感染の注意事項を、74%が新型インフルエンザの関係症状を知っていた。政府と衛生部門の宣伝した新型インフルエンザ予防措置に関する質問の正答率は70%以上達した。九割近くの市民は、正常に豚肉を食べることで新型インフルエンザに感染しないと思っており、97.1%の市民は関係部門と協力して予防・コントロール作業をすると答えた。

 また、76.2%が予防知識に注目しており、75.3%は国内と上海市の予防・コントロール情況をさらに注目するとし、73.%は国外の新型インフルエンザの現状をより注目している答えた。

(編集 王ロヨウ)

 
 
 

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